毎年、京都の清水寺で発表される「今年の漢字」、夏のパリ五輪での日本人選手の活躍や、政界の裏金問題などから「金」が選ばれました。
皆さんにとっての今年の漢字は、どんなイメージだったでしょうか。

以下、杉本選手のコメントを紹介します。

　「シーズンイン後、航空トラブル・体調不良・怪我・雪不足によるレース中止とアクシデントが続く遠征となりました。
そうした中、昨年怪我をしたジョージアでのべストパフォーマンスは収穫の１つです。
怪我をしたときと同じコースを選択して果敢に攻め、ゴール後のガッツポーズが自然と戻ってきました。
決勝には進めていませんが徐々に内容は良くなってきており、次は今のトレンドの採点方法にどこまで対応できるかです。
1/20出発の北米ラウンドに向け、国内滞在中に、徹底して準備していきたいと思います。」

ちなみに杉本選手の今年は、「強」だったそうです。怪我から元の状態ではなく「強く」なって戻ることを求め、また、何事にも「強気」で選択してきた年とのこと。

幸祐よ、我々に「金」を見せるにはまだまだ早い。
来年、再来年と続く勝負の年に、光り輝くベストパフォーマンスを見せてくれ！

来る2025年が皆様にとって幸多き年となるよう、後援会スタッフ一同お祈りいたします。